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ボッチャでは、運動の得意・不得意は関係ありません。子どもから大人まで、そして障がいのある方もない方も、誰もが同じフィールドで、すぐに夢中になれるのがボッチャの素晴らしいところです。
「福祉の仕事は未経験だったんです」。そう語るのは、ボッチャチーム「ノーサイド・ジェッツ」を率いる今水監督。異色の経歴を持ちながら、持ち前の明るさと情熱でチームをまとめ上げ、ボッチャの魅力を発信し続けています。
初めてボールを投げた時の戸惑いから、練習を重ねて感じるようになった確かな成長、そして「日本一」という大きな夢。その一つひとつのエピソードから、根田選手の誠実な人柄とボッチャへの深い愛情がひしひしと伝わってきます。
「ジャックボールにピタッと寄せられたときが、最高に嬉しいんです!」 そう語る高木選手。彼の言葉には、ボッチャへの純粋な喜びが溢れています。大谷翔平選手をこよなく愛する野球好きの一面も持つ彼は、試合で困難に直面しても、仲間と助け合いながら乗り越えてきました。
今回ご紹介するのは、24歳の植村選手です。
交通事故を乗り越え、ボッチャで新たな「夢」を見つけた植村選手。仲間との絆を何よりも大切にし、勝利への熱い情熱を燃やしています。
新しく始めた事業「出張ボッチャ」
プロボッチャ選手を、企業の研修やイベント、地域のイベントなどに派遣する事業です。
朝日新聞さんが取材に来てくださいました!
障がいのある方にとって、「働くこと」はどのような形があるのでしょうか?
実は、障がいの程度や状態によって、その様子は様々です。
ノーサイド・ジェッツの主力選手にインタビュー。最初は緊張していた3選手でしたが、段々と笑顔も見られ、しっかりとボッチャの魅力や仕事への意気込みをお聞きすることができました。
出張ボッチャの種類は2つ。
みんなで楽しくボッチャを行う、イベント派遣。そして、企業向けのチームビルディング研修への派遣。
今回は、チームビルディングについてご紹介します!