Follow us

2学期の授業や秋のイベントに!障がいのある選手と楽しむ「出張ボッチャ」

2026.08.01

2学期の出前授業や、秋の学園祭・地域イベント、そして企業の社内イベントをお考えの皆さまへ。

アンドナでは、障がいのあるボッチャ選手が学校や地域、企業へ伺う「出張ボッチャ」を実施しています。

私たちが「出張ボッチャ」で大切にしているのは、障がいについて机に向かって難しく学ぶことではありません。
障がいのある選手と出会い、一緒にボールを投げ、応援し、作戦を考え、本気で勝負すること。


まずは、とにかく一緒に楽しむことです。

楽しい時間を一緒に過ごすことで、障がいの有無や年齢、立場といった見えない壁を越えて、自然な会話や交流が生まれていきます。

今回は、2学期の授業や秋のイベントにおすすめしたい、3つの「出張ボッチャ」プログラムをご紹介します。

そもそも、ボッチャってどんなスポーツ?

ボッチャは、赤と青のボールを投げたり転がしたりして、目標となる白いボール(ジャックボール)にどれだけ近づけられるかを競うスポーツです。

ルールはシンプルですが、力の強さだけでは勝てません。

「どこを狙うか」
「相手のボールをどう動かすか」
「次の人が投げやすい場所をどうつくるか」

チームで相談しながら、一球ずつ作戦を考えることが勝負の鍵になります。
運動が得意な人も苦手な人も、子どもも大人も、障がいのある人もない人も、誰もが一緒に本気で楽しめることがボッチャの最大の魅力です。

① 小学校の先生へ

みんなで一緒に楽しむ、45分の出前授業

「低学年の子どもたちも楽しめる体験を探している」
「運動が得意な子も苦手な子も、みんなが参加できる授業にしたい」
「障がいのある人と実際に出会える機会をつくりたい」

そんな先生方におすすめしたいのが、小学校向けの45分プログラムです。

授業では、障がいのあるボッチャ選手からルールや投げ方を教えてもらい、子どもたちがチームに分かれてボッチャに挑戦します。
最初から障がいについて難しい説明をすることはありません。まずは選手と出会い、一緒にボールを投げてみるところから始めます。

「もう少し右を狙って!」
「白いボールの近くに止まった!」
「次はどうしたら勝てるかな?」

ゲームが始まると、子どもたちから自然に声が上がります。
チームで作戦を考え、友達のプレーを応援し、成功したら一緒に喜ぶ。
45分という短い時間の中でも、教室では見られない子どもたちの表情や、友達同士の新しい関わりが生まれます。

【45分の授業で体験できること】

  • 障がいのあるボッチャ選手と直接出会う
  • 運動の得意・不得意に関係なく全員で参加する
  • 友達と声を掛け合い、作戦を考える
  • 相手の良いプレーをリスペクトし応援する

出張ボッチャは、障がいについて一方的に教える授業ではありません。
選手と一緒にゲームを楽しむ中で、子どもたちは目の前にいる人を「障がいのある人」としてではなく、「ボッチャが上手な選手」「投げ方を教えてくれた人」「一緒にゲームをした仲間」として知っていきます。

総合的な学習の時間、人権学習、福祉学習(心のバリアフリー教育)、体育の授業、学年行事など、インクルーシブ教育の一環としても広くご活用いただけます。

※ボッチャの道具はすべて持参し、授業前の準備もこちらで行うため、先生方に大きなご負担をかけることなく実施できます。

② 地域イベント・学園祭の担当者へ

会場がひとつになる、90分の「熱血ボッチャバトル」

「見るだけではなく、来場者が参加できる企画をつくりたい」
「子どもから大人まで、一緒に楽しめる内容を探している」
「初めて会う人同士でも盛り上がれる企画がほしい」

そんな学園祭や地域イベントの担当者の皆さまには、90分の「熱血ボッチャバトル」がおすすめです。

参加者と障がいのあるボッチャ選手で一緒に試合を行います。
ボッチャを初めて体験する人でも、簡単なルール説明と練習のあと、すぐにゲームに参加できます。


いざ試合が始まると、会場の空気は一変。
チームの中から応援やアドバイスが飛び交い、初めて会った人同士でも、いつの間にか同じ目標に向かう仲間になっていきます。
子どもだから有利、大人だから有利とは限りません。
思い切って投げた一球が試合の流れを変えたり、じっくり考えた作戦が見事に決まったり。
最後の一球まで勝敗がわからないからこそ、誰もが本気になります。

【熱血ボッチャバトルの特徴】

  • 子どもから高齢者まで、多世代で一緒に参加できる
  • 運動経験や体力に関係なく、無理なく楽しみやすい
  • 初対面の人同士でも自然に会話が生まれ、応援し合える
  • 障がいのある選手と一緒に本気で勝負し、会場全体で盛り上がる

出張ボッチャが目指しているのは、「福祉イベントだから参加する」というハードルを取り払うことです。
「楽しそうだから参加してみたら、障がいのある選手と一緒に盛り上がっていた」 そんな自然な出会いをつくります。

大学や高校の学園祭、地域のお祭り、スポーツイベントなど、会場の広さや参加人数に合わせて内容を組み立てます。

地域のイベントで一緒に盛り上がりましょう!

③ 企業の社内イベント担当者へ

部署や役職を越えて盛り上がる、90分のボッチャ体験

「社員同士が気軽に交流できる企画を探している」
「普段あまり関わらない部署同士が話せる機会をつくりたい」
「役職や年齢に関係なく、みんなが参加できるイベントを実施したい」


そんな企業の皆さまには、障がいのある選手と一緒に楽しむ90分のボッチャ体験がおすすめです。

はじめに、選手の自己紹介や普段の活動を簡単にご紹介した後、参加者をチームに分け、ボッチャ体験を中心に進めていきます。
ボッチャは、力いっぱい投げれば勝てるわけではありません。
どこを狙うか、どのボールを動かすか。チームで相談しながら、一球ずつ作戦を考えます。

試合が始まると、部署や役職に関係なく、自然に声が飛び交います。
普段は仕事上のやり取りしかない社員同士が、同じチームで作戦を考え、応援し、勝敗に一喜一憂する。
いつもの職場とは少し違う表情や、意外な一面が見えることもあります。

【企業向けボッチャ体験の特徴】

  • 年齢や運動経験に関係なく、みんなで参加できる
  • 部署や役職を越えた会話が自然に生まれる
  • 普段あまり関わらない社員同士が交流できる
  • 障がいのある選手と同じチームで本気の勝負を楽しめる

知識を得ることよりも、選手と一緒に楽しい時間を過ごすこと。
その体験の中から、部署や役職を越えた自然な交流が生まれます。

社員交流会、社内レクリエーション、ファミリーデー、周年イベント、CSR活動など、目的に合わせて内容を調整いたします。

※障がいやダイバーシティについて、より深く考える「企業研修」は、別プログラムとしてご案内可能です。

企業のレクリエーションに伺います!

皆さんのもとへ伺うのは、障がいのあるボッチャ選手です

出張ボッチャで学校や地域、企業へ伺うのは、日頃から練習や大会に取り組んでいる、重度の身体障がいがあるボッチャ選手たちです。

選手たちは、競技を披露するだけのゲストではありません。
参加者にボールの投げ方を伝えたり、同じチームで作戦を考えたり、時には本気で勝負したりしながら、その場を一緒につくります。

選手にとって、学校や地域、企業へ出向くことは、自分の経験や得意なことを生かして社会と関わる大切な「仕事」でもあります。
皆さまが「出張ボッチャ」を実施することは、参加者の楽しい体験をつくるだけでなく、障がいのある人の新しい仕事や、社会とつながる機会を生み出すことにもつながっています。

まずは、一緒に楽しむことから

障がいについて知ることは大切です。
けれど、知識を得ることだけが、相手を知る方法ではありません。

一緒にボールを投げる。
同じチームで作戦を考える。
良いプレーを応援する。負けて悔しがり、勝って喜び、みんなで笑う。
楽しい時間を一緒に過ごすことで、相手との距離は自然に近づいていきます。

出張ボッチャがつくりたいのは、障がいについて一方的に説明する場ではなく、障がいのある人とない人が自然に出会い、同じ時間を思いきり楽しめる場です。

「楽しかった!」 まずは、それだけで十分です。
その楽しい記憶の中に、選手との出会いや、一緒に過ごした時間が残っていけばいいと考えています。

2学期の授業・秋のイベントのご相談を受け付けています

出張ボッチャでは、実施目的、参加人数、会場の広さなどを伺いながら、それぞれの場に合った内容をご提案します。ボッチャの道具はすべてこちらで用意して持参します。

  • 「この人数でも実施できる?」
  • 「体育館以外の会議室やホールでもできる?」
  • 「まずは費用や日程の目安だけでも知りたい」

といった段階でも、どうぞお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォームの内容を確認後、メールで詳しいご希望を伺いながら、一緒に内容を作っていきます。

▼出張ボッチャについて相談する

お問い合わせフォームはこちら

2学期の授業や秋のイベントに、障がいのあるボッチャ選手と一緒に、みんなで思いきり楽しむ時間をつくりませんか?
皆さまとお会いできることを、選手・スタッフ一同、心より楽しみにしています!

一覧ページはこちらから