なぜ急にマラソンの話なのかと言うと、1月頃に今回のサハラマラソンに参加される方のお話を聞いたからです。 その時に初めてこのマラソンのことを知り、あまりの過酷さに驚くと共にそこに挑戦する勇気に感動し、ひそかに応援し続けていました。
今回は、最近見た「青い目 茶色い目」のお話です。
「青い目 茶色い目」は、1960年代にアメリカのアイオワ州の小学校で行われた、人種差別についての実験授業です。
以前、簿記講師をしていたこともありました。工業簿記の原価計算の考え方は、私にとって、時間やお金の価値を図る基礎となっているように感じます。
以前、全くの素人がホテル運営に携わっていたころの話。たくさんのホテルに話を聞きに行きましたが、本質が分かっていなかった私です。
ここ10年間くらい、想いを伝えることを、あーでもないこーでもないと、いろいろな方法を試してきましたが、いまだに何が正解なのかは分かりません。 でも、スタッフさんと一緒に考える時間を持つことで、ふわっとしていた施設の想いが、少しずつ形になってきていることを実感しています。
ステンレスボトルの保温力の優秀さと、新聞記者の仕事のすごさ、そして与謝野晶子のことなどつらつらと。
介護の人材不足。これは対岸の火事ではありません。近い将来自身に降りかかってくる、みなさんにとっても大問題です。
食事介助で大切なことは、安全に完食させることだけではありません。 みなさんは食事をするときにどんなことを楽しみにしていますか?それは、障がいのある人にとっても同じように大切なことだと思います。
モンサンミッシェルのレストランでのちょっとした事件。自分はアジア人ということを痛感した出来事となりました。