施設体験やイベントに参加し、まる1日経験することで障がいのある方を身近に感じ、知識としてしか知らなかった障がいについて、自分事として考えることができました。
研修をご検討の
企業のみなさまへ
障がい福祉が社会を変える!
本気のダイバーシティ&
インクルージョンを考えませんか?
ぷろちゃれでは、みんなのためのバリアフリーを考えるのではなく、特定の利用者さんの人生としっかり向き合っていただけるのが特徴です。重く真面目にではなく、楽しく明るく障がい福祉に関わってください。
そして、ぷろちゃれに参加することで、誰もが働きやすい職場環境作りを目指しましょう。
ぷろちゃれの3つのメリット
視座を高める
普段接することのない障がい福祉の世界を知ることで、視野が広がり自身の仕事の社会的価値を考える機会になります。
アイデアの発想を得る
障がい福祉の課題を考察し、理解を深めることで、自社サービスの向上や新商品開発における新たな視点を得ることができます。
多様性の理解
障がい者雇用の理解、労働環境の改善、多様性の理解をするための重要な手段となります。
ぷろちゃれ受講者の声
時としては命に直結する業務の中で、強いエネルギーで働かれているスタッフの方々に圧倒されました。分かっているようで全くわかっていないことが浮き彫りになった1日でした。
感覚と感性で自分を表現される様子や、描かれた絵を見て、個性を伸ばす大切さを痛感しました。アートや音楽を通じて想いを伝えていて、コミュニケーションの方法はいろいろあると感じました。
いい意味で「障がい福祉施設とはこんな感じ」という先入観を壊してくれました。自分がいる世界にとらわれ過ぎていることに気づくことができました。
重度の寝たきりの方もみんなと同じ空間にいることに驚きました。福祉について難しく考えすぎていたと感じました。「段差をなくせばいい」ではなく、「手伝えばいい」という感覚を大切にしていきます。
私にできることは?どのように関わっていけばいいの?と考えています。ポジティブに捉える部分とネガティブな社会課題を感じる部分もあり、今日は楽しかったけど、楽しいだけではないという思いもあります。
父親が中途障がいで、中学の時から介助が必要でした。今回、忘れていたことを思い出し、新たに考える機会もになりました。何か自分にできることがあれば力になりたいと思っています。
一人ひとりの個性や障がいに応じて、きめ細やかに接するスタッフの方々の素晴らしさと、本当に色々と気をつけないといけない場面が多く、身体や精神を高度に使う大変なお仕事であると感じました。
開催事例
よくある質問
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研修料金を教えてください
研修内容や日程により、料金が異なりますので、まずはお問い合わせください。
なお、年間での研修契約も承っております。昇給昇格の際の定期研修としての提案もさせていただきます。お気軽にご相談ください 。 -
研修には何名が参加できますか?
1日施設体験コースは、3~6名様です。(受け入れ施設により人数は変わります)
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1日施設体験コースの他にどのようなコースがありますか?
まずはお問い合わせの後、ぷろちゃれについてのご説明に伺います。御社の課題や想定される参加者をヒアリングの上、企業様の業種に合わせて、プログラムを提案させていただきます。
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2~3時間の短時間コースはありますか?
ありません。ぷろちゃれでは、「障がい者について」の知識を学ぶのではなく、障がいのある人のリアルな生活を知っていただきたいと思っています。そのためには、1日を一緒に過ごしていただくことが大切だと考え、1日体験コースからの設定にしております。
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利用者さんにはどのような障がいがありますか?
主に重度の身体障がいや知的障がいのある方です。医療的なケアの必要な方もいらっしゃいます。普段の生活では接することのない重度の障がいのある方たちと一緒に過ごす、貴重な経験をしていただけます。
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障がいについての知識がありませんが参加できますか?
大丈夫です。全ての研修コースで、最初に基本的な障がい福祉サービスについての座学を受講していただきます。これまでの参加者の多くは、障がい福祉に関わりのない方々です。
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参加資格はありますか?
資格は不要です。ただし、大切なご利用者さんと過ごしていただくため、ぷろちゃれの趣旨を理解していただける方にご参加いただきたいと思っています。
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福祉とは関わりのない業種でも参加できますか?
ご参加いただけます。福祉と関わりのない業種の方にご参加いただくことで、利用者さんが新しい経験をすることができます。福祉とのコラボでは思いもよらない発見につながるかもしれません。新しい繋がりを作っていきましょう!
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ぷろちゃれ当日の写真は、企業の広報活動などに使用できますか?
当日はこちらで写真撮影をいたします。後日、ご利用者さんとご家族に許可得た写真を提供させていただきますので、そちらを企業広報にご活用いただけます。
本気で社会貢献に取り組む企業としての発信に協力します