お知らせ
とても嬉しいお知らせです。
ぷろちゃれのことを文化時報さんが記事にしてくださいました!
文化時報さんは、お寺の住職さんなどが読む宗教の業界紙。なんと100年前から続く歴史ある京都にある新聞社です。
コミュニケーションで大切なことは、相手を知りたいと思う気持ち。そして、障がいの有無に関わらず「自分の物差しで人を判断しない」という物凄く当たり前なことに立ち返ることができた経験。
とにかくスタッフさんも利用者さんもパワフルで、楽しかったです。みなさんから「仕事が楽しい!」という雰囲気が伝わってきて、こんなふうに働けるっていいな!と思いました。
ぷろちゃれに自分が実際に参加してみて、言葉では説明しきれないことをたくさん感じることができました。この研修は業種にかかわらずとても有意義なものだと思います。
今回のぷろちゃれには、障がい福祉の仕事をしている方にご参加いただきました!
ご参加いただいたのは、岡山県で重症心身障がい者(児)の方をサポートしているエールさん。遠く岡山からご参加いただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
私の会社では「可能性を信じ応援する」という理念の下で事業を行っています。ノーサイドさんで、生活介護でも頑張りたいことや、やっていきたいことを実現する場を作られているところをみて、私たちも頑張っていきたいと思いました。
福祉サービスを行う者として、つい、疾病や必要な医療的ケア内容という情報ばかりに気が取られがちですが、家族の思いやこれまでたどってきた歴史を知ることは、関わるスタッフにとって非常に大切な情報だと感じました。
今回のぷろちゃれの主役は、あーたん。どんなに障がいが重くても、ぷろちゃれでは主役になれます。みんなであーたんのことを知り一緒に過ごしました。
人間力を高めることに正解はないと思います。「ぷろちゃれ」さえ受講しておけば大丈夫!とは言いません。
たくさんのいろいろな取り組みの中に「ぷろちゃれ」を加えてみませんか?
きっと新しい気づきにわくわくしていただけると思います。