【仕事】長岡京をぷらぷら散歩
2024.05.30
こんにちは
ぷろちゃれ管理人の野村です
学生時代の私は、全く勉強をしない子どもでした。
母曰く、「小中高と勉強している姿を見たことがない」だそうです。
自分でも勉強をした記憶がありません…。
高校受験の時も、学校を選んだ理由は家から一番近い学校です。今考えるとなんともったいない学生時代を過ごしていたのかと思います。ごめんなさい。
しかし、私のような人間は、たとえタイムマシンで過去に戻っても勉強はしないように思います💦
ただ、国語など、考えて答えの出る科目は好きでした。でも、知識を必要とする歴史や化学などの科目は超苦手。
ということで、いろいろな知識が欠落しており、歴史は小2レベル…。
後悔するのは、司馬遼太郎などの歴史小説を読んだときに、時代背景が分からないことがあり、歴史を勉強していればもっと楽しめたのだろうと思うこと。
そんな私が、昨日は長岡京へ行ってきました!
長岡京は、「なんと大きな平城京」と「鳴くよウグイス平安京」のちょうど間。10年間の短い期間ですが、現在の向日市、長岡京市、大山崎町に渡り存在した都です。
784年の桓武(かんむ)天皇の時代のこと。
なぜ長岡京の話なのかと言うと、
現在、長岡京の近くの場所で、障がい者アートを活用するプロジェクトのお話が進んでおり、昨日現場の下見に行ってきたからです。
ついでに、向日市図書館に併設されている「向日市文化資料館」にも寄ってきました。
知らない場所に行くと、その土地を知るために博物館や美術館などによく行きます。
ということで、散歩がてら行ってきました。
向日市は、のんびりしていてとてものどか。散歩マップなどもあり、歴史を感じながらの散策ができます。
こんな機会がないと行くこともなかった町ですが、またふらっと行ってみたくなる場所。良い出会いとなりました。
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