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【仕事】小学校低学年の出前授業に「出張ボッチャ」を。楽しいだけで終わらない学びの1コマ

小学校での「出張ボッチャ」

こんにちは、アンドナの野村です。

前回のブログでは、企業のみなさまに向けて、アンドナができることをご紹介しました。
今回は、小学校の先生方に向けて、出前授業としての「出張ボッチャ」 についてお伝えしたいと思います。

「多様性」や「共生社会」は大切なテーマです。
でも、特に低学年の子どもたちに、どう伝えたらよいのだろう。
難しい言葉で説明するより、もっと自然に、もっと体感的に学べる出前授業はないだろうか。


そんな先生方にこそ、知っていただきたいのが、アンドナの「出張ボッチャ」です。

低学年には、まず1コマの出前授業「出張ボッチャ」

アンドナが小学校向けにご提案しているプログラムは、学年に応じて2つあります。

低学年向けは、1コマで実施できる出前授業「出張ボッチャ」
高学年向けは、「出張ボッチャ+ワークショップ」 です。

まず先生方におすすめしたいのは、低学年向けの1コマの「出張ボッチャ」です。

ボッチャは、白いボールに向かって、自分のボールを近づけるシンプルなスポーツです。
ルールはわかりやすく、低学年の子どもたちでも、初めてでもすぐに楽しめます。

でも、アンドナが大切にしているのは、ただ楽しいだけで終わらせないことです。

出前授業「出張ボッチャ」は、スポーツ体験+出会いと学びの場づくり

アンドナの「出張ボッチャ」の目的は、ボッチャを広めることだけではありません。
私たちが大切にしているのは、スポーツ体験を通して、人と出会い、学びが生まれる場をつくることです。

小学校の出前授業では特に、「楽しさ」と「学び」の両方があること が大事だと考えています。
実際、ボッチャの授業の中には、こんな学びが自然に含まれています。

・友だちと声をかけ合う協調性
・チームで考えるチームワーク
・話を聞く、応援する、順番を守る挨拶や礼儀
・自分とは違う相手と一緒に過ごす多様性や人権への気づき

子どもたちは、「学ばされている」と感じるのではなく、夢中でボッチャをしているうちに、こうしたことを心と体で感じていきます。

先生の準備は、基本的に不要です

出前授業を企画するとき、先生方にとって大きいのは、やはり準備の負担ではないでしょうか。

「出張ボッチャ」は、先生方に特別な準備をしていただかなくても、実施しやすい形を大切にしています。道具の準備、ルール説明、進行は、基本的にこちらで行います。
だから先生方には、進行役として気を張るより、ぜひ子どもたちと一緒に楽しんでいただきたいと思っています。

そして私たちは毎回、「楽しかった」で終わらず、
「出前授業として意味があった」「学びのある時間だった」
と先生に感じていただけるよう、プログラムを考えています。

「出張ボッチャ」が、ほかの出前授業と違うところ

「出張ボッチャ」には、はっきりとした特徴があります。

それは、重度の障がいのある選手たちが、“教えてもらう側”ではなく、“教える側”としてみんなの前に立つことです。
「出張ボッチャ」では、障がいのあるプロ選手チーム「ノーサイド・ジェッツ」の選手たちが参加します。

子どもたちは、選手たちのプレーを見て驚きます。
「すごい!」「うまい!」「もう一回対決したい!」

そこにあるのは、「助けてあげる人」と「助けてもらう人」の関係ではありません。

・教えてくれる人
・すごい人
・一緒に勝負する相手

として出会う時間です。
私は、ここにとても大きな学びがあると思っています。

子どもたちは、難しい言葉で「多様性」や「共生社会」を理解する前に、まず体験の中で感じ取ります。

「選手って、すごいんだ」
「一緒に遊べるんだ」
「またやりたいな」

その実感は、きっと子どもたちの中に長く残ります。

地域の子どもたちの学びと、重度障がい者の仕事づくりを両立する出前授業です

「出張ボッチャ」は、子どもたちのための出前授業であると同時に、重度の障がいのある人たちの仕事をつくる取り組みでもあります。

社会の中では、重度の障がいがあると「できることが少ない」と見られてしまうことが、まだあります。でも実際には、そうではありません。

・ボッチャの技術がある
・人前に立つ
・子どもたちと関わる
・場を盛り上げる
・学びのきっかけをつくる

それは、立派な力であり、立派な仕事です。

つまり、この「出張ボッチャ」は、
地域の子どもたちに新しい学びを届けること と、
重度障がい者の仕事を生み出すこと の両方を目指す活動なのです。

私は、この両方が同時に成り立つところに、この授業の大きな価値があると思っています。

選手は審判も努めます

高学年には「出張ボッチャ+ワークショップ」も

なお、高学年向けには、「出張ボッチャ+ワークショップ」という形もご用意しています。

ボッチャを体験したあとに、
「みんなが楽しめるって、どういうことだろう?」
「自分と違う誰かと、一緒に過ごすにはどんな工夫があるだろう?」
といったことを、子どもたち自身が考える時間です。

総合学習や福祉学習、共生社会を考える授業としてもご活用いただけます。

もちろん、まず1コマの出前授業「出張ボッチャ」から始めていただくだけでも十分に価値があります。
最初は「楽しかった!」で大丈夫。
その体験が、次の学びにつながっていくのではないでしょうか。

いつか先生方と一緒に、授業をつくれたら

そして、決まったプログラムをただ届けるだけではなく、先生方と一緒に授業を考えていけたらと思っています。

クラスの雰囲気、子どもたちの特性、学校として大切にしたいテーマ、学年に合わせた伝え方。
先生方が日々見ておられる子どもたちの姿と、私たちが届けられる体験が合わさると、きっとその学校らしい授業になります。

だから、まずは「1コマお願いしてみようかな」というところからで大歓迎です。
そこからいつか、一緒に出前授業を企画していけたら、とても嬉しく思います。

▶実施事例はこちらをご覧ください
https://andna.co.jp/blog/category/boccia/

まずはお気軽にご相談ください

「低学年でも楽しめるかな?」
「準備が大変じゃないかな?」
「ただ楽しいだけで終わらず、学びになる出前授業にしたい」


そんなふうに感じておられる先生方にこそ、「出張ボッチャ」を知っていただきたいです。
先生の準備は基本不要。
先生も一緒に楽しめる。
子どもたちは、体を動かしながら自然に学べる。
そして、重度の障がいのある人たちの仕事づくりにもつながっている。

「出張ボッチャ」には、そんな価値があります。

「うちの学校でもできるかな?」
「まずは1コマお願いしてみたい」

そんなご相談がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

▶お問い合わせ
アンドナ のむら
https://forms.gle/Whq2mYNH7JeS9Lku7

※写真の掲載は、学校の許可をいただいています


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