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「新しい福祉のカタチを目指してもいいのではないか」。息子が生まれてから、私はそう強く思うようになりました。「もし、自分の子どもに障がいがあったら、心からここに通わせたいと思えるだろうか?」と、常に自問自答しながら仕事に向き合っています。
「看護師の仕事って、何だと思いますか?」その答えのヒントが、奈良市の施設で見つかりました。ミラーボールの下で歌い踊るスタッフと、手作りのボードではしゃぐ子どもたち。私がそこで目にした、職種の壁を超えた「最高のチーム」の姿とは。
「最初に巻き込むべきは、一番身近な仲間」。そう信じて進んではみるものの、本当にこれで良いのか、日々迷いは尽きません。試行錯誤の毎日です。
夏の字実装に向け、着々と仮囲いの準備は進んでいます。たくさんの学びや気づきのあったこのProject。その過程こそが宝物となりました。
実装をお楽しみに!
ボッチャでは、運動の得意・不得意は関係ありません。子どもから大人まで、そして障がいのある方もない方も、誰もが同じフィールドで、すぐに夢中になれるのがボッチャの素晴らしいところです。
「マネジメントゲーム」でケーキ屋経営を体験!材料仕入れから販売、決算までを実践し、会社のお金の流れと戦略的思考の重要性を実感しました。特に経理の奥深さと、財務会計から管理会計へつなげる大切さを再認識。たった1日で、ビジネス必須知識が楽しく身につく貴重な研修でした!
「福祉の仕事は未経験だったんです」。そう語るのは、ボッチャチーム「ノーサイド・ジェッツ」を率いる今水監督。異色の経歴を持ちながら、持ち前の明るさと情熱でチームをまとめ上げ、ボッチャの魅力を発信し続けています。
初めてボールを投げた時の戸惑いから、練習を重ねて感じるようになった確かな成長、そして「日本一」という大きな夢。その一つひとつのエピソードから、根田選手の誠実な人柄とボッチャへの深い愛情がひしひしと伝わってきます。
「ジャックボールにピタッと寄せられたときが、最高に嬉しいんです!」 そう語る高木選手。彼の言葉には、ボッチャへの純粋な喜びが溢れています。大谷翔平選手をこよなく愛する野球好きの一面も持つ彼は、試合で困難に直面しても、仲間と助け合いながら乗り越えてきました。