お知らせ
私にできることは?どのように関わっていけばいいの?と考えています。ポジティブに捉える部分とネガティブな社会課題を感じる部分もあり、今日は楽しかったけど、楽しいだけではないという思いもあります。
父親が中途障がいで、中学の時から介助が必要でした。今回、忘れていたことを思い出し、新たに考える機会もになりました。何か自分にできることがあれば力になりたいと思っています。
言葉じゃないコミュニケーションもあることを実感しました。ぷろちゃれは、我々のような会社員が体験すべきだと思います。
一人ひとりの個性や障がいに応じて、きめ細やかに接するスタッフの方々の素晴らしさと、本当に色々と気をつけないといけない場面が多く、身体や精神を高度に使う大変なお仕事であると感じました。
施設内の一体感、温かさが印象的でした。また、子どもたちやスタッフのみなさんがモニターとなって「サービスや商品のテストマーケ的な活用」という部分も、興味深いチャレンジだと思います。
今までは障がいのある方を遠めに見ていただけでしたが、次はいろいろな方に話しかけて友達を作る気持ちで接していきます。
障がいのある方へ接する際は、遠巻きに見ているだけだったら近づけないけど、だからと言って家族水入らずで過ごしたいかもしれないし、どう声掛けしていいのか分かりませんでした。「何か必要であればおっしゃってくださいね」と声掛けすればいいというのも分かりました。
地域も制度も社会も巻き込んで、より良い関係が社会に広がれば、皆が声をかけやすくなり、深く認め合える社会になると感じました。個と向き合い実績を重ねた先に、多くの人に喜びや楽しさを伝えることができる。そんなコンテンツ作成の仕方をしてみたいと考えました。
まるで全員が家族のような繋がりを感じました。だからこその関係性を構築でき、「障がい者」ではなく〇〇さん、という個に寄り添った施設の世界観や空気感が、自分にとってもとても居心地の良いものでした。