以前、簿記講師をしていたこともありました。工業簿記の原価計算の考え方は、私にとって、時間やお金の価値を図る基礎となっているように感じます。
以前、全くの素人がホテル運営に携わっていたころの話。たくさんのホテルに話を聞きに行きましたが、本質が分かっていなかった私です。
ここ10年間くらい、想いを伝えることを、あーでもないこーでもないと、いろいろな方法を試してきましたが、いまだに何が正解なのかは分かりません。 でも、スタッフさんと一緒に考える時間を持つことで、ふわっとしていた施設の想いが、少しずつ形になってきていることを実感しています。
ステンレスボトルの保温力の優秀さと、新聞記者の仕事のすごさ、そして与謝野晶子のことなどつらつらと。
介護の人材不足。これは対岸の火事ではありません。近い将来自身に降りかかってくる、みなさんにとっても大問題です。
食事介助で大切なことは、安全に完食させることだけではありません。 みなさんは食事をするときにどんなことを楽しみにしていますか?それは、障がいのある人にとっても同じように大切なことだと思います。
モンサンミッシェルのレストランでのちょっとした事件。自分はアジア人ということを痛感した出来事となりました。
想いを伝える研修を行っています。 そして、伝えるだけではなく、その想いを日々の行動にどう落とし込むのかを、スタッフ自身で考えること。そして、それをスタッフが新人さんにも伝えることができ、社外の人にも伝えることができるようになること。 遠い道のりですが、そこを目指しています。
車椅子を押す経験、乗る経験。どちらも大切です。そして、ぷろちゃれでは、また別の経験をすることができます。