重度の障がいのあるお子さんのお母さんの言葉。 ぷろちゃれでは、「障がい者」と一括りではなく、一人の個人として利用者さんのことを知っていただきたいとの想いから、一人の利用者さんの人生をじっくりお伝えする時間を作っています。
奈良市の障がい児施設リコラさんの親子遠足に、参加させていただきました! スタッフさんの頑張りと愛を感じるイベントでした。参加させていただきありがとうございます。
ここ10年間くらい、想いを伝えることを、あーでもないこーでもないと、いろいろな方法を試してきましたが、いまだに何が正解なのかは分かりません。 でも、スタッフさんと一緒に考える時間を持つことで、ふわっとしていた施設の想いが、少しずつ形になってきていることを実感しています。
介護の人材不足。これは対岸の火事ではありません。近い将来自身に降りかかってくる、みなさんにとっても大問題です。
食事介助で大切なことは、安全に完食させることだけではありません。 みなさんは食事をするときにどんなことを楽しみにしていますか?それは、障がいのある人にとっても同じように大切なことだと思います。
想いを伝える研修を行っています。 そして、伝えるだけではなく、その想いを日々の行動にどう落とし込むのかを、スタッフ自身で考えること。そして、それをスタッフが新人さんにも伝えることができ、社外の人にも伝えることができるようになること。 遠い道のりですが、そこを目指しています。
障がいのある人のこと、障がい福祉の仕事のこと、話をさせていただける機会が増えました。でも、世の中のみなさんが障がいについて何も知らないことも知っています。 少しでも理解していただけるよう、分かりやすく伝えていくことが私の役割です。
経理のお仕事は、データ入力をするだけではなく、経営に必要な情報を提供し、一緒に会社の未来を考える重要な役割です!
先日、市民講座の中で「ぷろちゃれ」のことをお話させていただく機会がありました。
私が福祉のお話をするときは、いつも「障がい福祉の仕事ってどんな仕事だと思いますか?」というところから入ります。