タネまき福祉研究所とは?福祉の魅力を見つけ、育て、社会へひらく取り組み

こんにちは、アンドナの野村です。
これまでアンドナでは、福祉施設の皆さんと一緒に、採用支援や広報、パンフレット作成、施設運営のサポート、そして社会とつながるための企画づくりを行ってきました。
このたび、そうした福祉関係者向けの取り組みを、「タネまき福祉研究所」という一つの名前でまとめることにしました。
「タネまき福祉研究所」~福祉施設の魅力、もっと伝わる形に~
「研究所」と聞くと、何かまったく新しい事業が始まったように感じるかもしれません。でも、タネまき福祉研究所は、ゼロから新しく立ち上げたものではありません。
これまでアンドナが福祉現場の皆さんと一緒に行ってきたこと。
・現場にある魅力を見つけること
・言葉にし、形にすること
・社会とつながるきっかけをつくること
・施設のこれからを一緒に考えること
そうした一つひとつの歩みに名前をつけ、福祉の現場にある魅力や可能性を、もっと社会へひらいていくための「場所」として整理したものです。
福祉施設には、まだ社会に伝わっていない魅力がたくさんある
福祉施設の現場には、外からは見えにくい魅力がたくさんあります。
利用者さんとの関わりの中で生まれる気づき。
スタッフのあたたかい眼差しや工夫。
日々の活動の中にある、小さな変化や成長。
地域や企業、学校とつながることで広がる可能性……。
けれど、その魅力は「なかなか言葉になりにくい」ものでもあります。
忙しい日々の中で、広報や発信まで手が回らない。
良い取り組みをしていても、どう伝えればいいかわからない。
採用や地域連携が大切だとわかっていても、何から始めればいいか迷ってしまう。
これは、多くの福祉施設が抱えている共通の課題ではないでしょうか。
タネまき福祉研究所では、そんな福祉施設の皆さんと一緒に、現場にある価値を見つけ、整理し、社会へ届けていくことを大切にしています。
福祉の魅力を「なんとなく良いね」で終わらせず、言葉にし、形にし、必要な人へ届くように整えていく。それが、アンドナの役割です。
タネをまくように、福祉の可能性を育てていく
「タネまき」という名前には、すぐに大きな成果を出すことだけを目的にしない、という想いを込めています。
福祉の現場にある小さな魅力を見つける。
まだ言葉になっていない価値を整理する。
社会とつながるきっかけをつくる。
現場の人が、自分たちの仕事の意味を再確認できるようにする。
それはまさに、タネをまくような仕事です。
まいたタネが、明日すぐに芽を出すとは限りません。
でも、丁寧に土を耕し、水をやり、光が当たる場所をつくることで、少しずつ根を張り、芽を出し、広がっていくものがあります。
福祉の魅力も、きっと同じです。
現場の中にある価値を、現場の人たちと一緒に見つける。
必要な人に届く形に整える。そして、社会へひらいていく。
タネまき福祉研究所は、福祉施設のための広報・採用・運営サポートを行う場所であり、福祉の現場と社会をつなぐための実験室でもあります。
次回は、この「タネまき福祉研究所」として、現在アンドナが具体的にどのようなサポート(事例)を行っているのかをご紹介します。
お楽しみに!


