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大阪・関西万博、行ってきました!人の温かさと仕事への想いを感じた一日

2025.06.07
会場入口

行ってきました、大阪・関西万博!

こんにちは アンドナの野村です

開催前は「準備は大丈夫?」「間に合うの?」と心配する声もありましたが、実際に足を運んでみると、多くの人でにぎわい、活気に満ちた会場でした。
事前予約を何も取っていなかったのですが、当日入場できるパビリオンもあり、なんとか楽しむことができました。

大屋根リングから見えた「仕事」への想い

会場内をぶらぶら歩いていて、特に印象に残ったのは大屋根リングでした。

確かに会場内はどこも人が多く、パビリオンの前には長い列ができています。でも、この大屋根リングの上を歩いていると、少し違った視点で万博を楽しめるんです。
上からパビリオンを眺めながら、のんびりと散歩する時間は、思いのほか心地よく、素敵な体験となりました。

散歩をしながら、ふと考えたことがありました。「この万博を作るために、いったいどれだけの人が関わったんだろう」と。
上から会場全体を見渡していると、本当に感心してしまいます。
全体を取りまとめる責任者の方は、どれほど大変な思いをされたことでしょう。そして、私の目に映る美しい花壇の花々も、一株一株丁寧に植えてくださった職人さんがいるはずです。

そうした一つひとつの「仕事」が積み重なって、この大きな万博が実現している。そんな仕事のすごさ、人の営みの素晴らしさを感じることになりました。

大屋根リングからの眺め

準備の大切さを実感

急に行くことを決めたため、前日になってから慌てて万博の徹底ガイド動画を見ました。その動画が、本当によくできていたんです!
役立つ情報を、分かりやすくギュッとまとめてあって、「この動画を作った人は、きっと仕事ができる方なんだろうなあ」と感心してしまいました。
次回行く機会があれば、しっかりと下調べをして、パビリオンの事前予約もしてから行きたいと思います。

ミャクミャクの後ろ姿

大阪・関西万博は、確かに大きなイベントです。でも、そこで本当に感じたのは、それを支える一人ひとりの「仕事」への想いでした。どんなに大きなプロジェクトも、結局は人の手によって作られているんですね。
私たちが日々向き合っている「仕事」も、きっと同じです。一つひとつの積み重ねが、誰かの笑顔や感動につながっている。万博を歩きながら、そんなことを改めて実感した一日でした。

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