お母さんたちがホッとできる場所(チュールタッセル・ワークショップ)
2024.10.24
こんにちは
ぷろちゃれ管理人の野村です
昨日、RICORA扉(りこらと)で行われたチュールタッセル・ワークショップに参加してきました!
RICORA扉を運営するリコラ(重症心身障がい児童デイサービス)さんでは、お母さんの支援も大切にしています。
重心の子どものお母さんは、なかなか自身が楽しむ時間を持つことが難しいからです。
少しでも子どもと離れ自分の時間を持つこと。それがまた家族を大切にする気持ちに繋がります。
お母さんたちのホッとする時間+楽しいこと=ワークショップ!
チュールタッセル作りのワークショップです。
チュールタッセルとは、色とりどりのチュールから好きな色を選び、リボンや紐、ファーや皮素材を組み合わせて作るオリジナルタッセル。バッグにつけたり、スマホにつけたりできます。
そして、組み合わせは無限大。
みなさんの個性が出てとても面白いのです。
合間には、リコラのナース松井さんの焼き立てパンを食べながらのコーヒータイムも。
リコラには、歌って踊れる支援員やパンを焼けるナース、空手の達人など、個性豊かなスタッフが揃っています!
楽しくわいわいとタッセルを作りながら、お母さんたちの会話も弾みます。
これからも、お母さんのホットする企画。そして、ご近所さんも巻き込んだ企画など、RICORA扉から楽しいことが生まれそうです。
RICORA扉とは?
https://andna.co.jp/blog/blog-20240916/
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