大阪人へのアンコンシャスバイアス
2024.03.17
こんにちは
ぷろちゃれ管理人の野村です
先日、新聞の就活特集で「アンコンシャスバイアス」についての記事が載っていました。
アンコンシャスバイアスというのは、無意識の偏見や思い込みのことです。
何でも英語でわからなくなりますよね😖
例えば
血液型で相手の性格を想像してしまう
家事は女性の仕事だと思う
定時で帰る社員はやる気がないと思う
「普通は〇〇だ」「それって常識だろ」ということがよくある
相手の年齢や性別で話し方を変える
出身地でお酒が強いかどうかを想像することがある
などなど
私にも思い当たる節がたくさんあります。
その記事に載っていた事例では
「営業は男性の仕事だと思う」という問いに、そう思うと答えた人は、20代30代の若い方が多く、特に男性が多いという結果が出ていました。
そして、気づかぬうちに無意識に偏見を持っていることがあるかもしれないと、意識することが大切ですよと、結ばれていました。
確かに、決めつけていないかな?思い込んで話していないかな?と、気を付けたいところです。
ところで、私は大阪生まれ大阪育ち、ずーっと大阪に住んでいます。
と言われると、面白い人って想像しちゃいますよね。
それ、大阪人に対するアンコンシャスバイアスですから😆
面白くない大阪人もたくさんいますので(←私)、ハードルを上げないで欲しいです💦
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