
こんにちは、アンドナの野村です。
先日の八尾市立桂小学校での「出張ボッチャ」。
私たちにとっても、元気いっぱいの子供たちと触れ合える最高の時間でしたが、なんと後日、学校の先生を通じてとっても素敵なプレゼントが届きました。
それは、一緒にボッチャを楽しんだ子どもたちからの感想文です!
一生懸命えんぴつを走らせて書いてくれた一文字一文字から、当日の熱気と楽しさがそのまま伝わってくるよう。
かわいい感想を読みながら、ニッコリしました。
「楽しかった!」の言葉はもちろん、「選手に勝てて嬉しかった」という声や、「また遊ぼうね」という温かい約束。
子どもたちの素直な声が嬉しくて、その一部を、原文のままご紹介させていただきます。
子どもたちから届いた声
きのうはありがとうございます。
選手にかってうれしかったです。
またいっしょにやりましょう!
ノーサイドジェッツの方がじょうずでびっくりしました。
また、みんなとたのしくできたのはノーサイドジェッツの方のおかげです。
ボッチャのぷろのみなさん、ボッチャしてたのしかったです。
またこんどいっぱいやりましょうね。
わたしはめっちゃたのしかったです。
またやりましょうね。ありがとうございました。
ボッチャがたのしかった。
せんしゅとたいけつできてうれしいです。
またやりたいです。
めっちゃたのしかったです。またあそぼうね。
きょうはボッチャをやらせてくれてありがとうございます。
とてもたのしかったです。
またたいけつしましょうね。
選手にかてたのがうれしかったです。
ボッチャのこつをおしえてください。
ボッチャがたのしかったです。
選手さんたちにかってうれしかったです。
ありがとうございました。
かったりまけたりしてたのしかったです。
ありがとうございました。
いかがですか? このまっすぐな言葉たち。
特に嬉しかったのは、子どもたちが障がいのあるスタッフを「選手」「ボッチャのプロ」「ノーサイドジェッツの方」と呼んで、対等なライバルとして見てくれていること。
「勝ってうれしかった」「選手と対決できて楽しかった」「上手でびっくりした」
そこには、「障がいがあるから」という壁はなく、ただ純粋に一緒にスポーツを楽しむ仲間としての姿がありました。 これこそが、私たちが目指している「なくなるかべ」の瞬間だなと、胸が熱くなりました。
「またあそぼうね」
この約束を守るために、私たちはこれからもたくさんの子どもたちに会いに行きたいと思います。
素敵な感想を届けてくれて、本当にありがとう! また絶対に、対決しましようね!


