こんにちは ぷろちゃれ管理人の野村です
さて、新しいプロジェクトが始まりました。
ノーサイド（八尾市）のアート作品を活用して、京都芸大生が建築現場の仮囲いをデザインします！
リリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000139354.html
芸大生のみなさんの授業の課題としての取り組み。
12/20（金）に初回の授業が行われ、導入として課題の説明や教室とノーサイド（八尾市）をオンラインで繋ぎ、質疑応答などが行われました。
仮囲いを提供していただく稲継工務店の山中社長のプレゼンや、アンドナの事業についてのプレゼンもさせていただくことに。学生のみなさんは真摯に聞いてくださって、「質問が出なかったらどうしよう」と思っていたことは杞憂に終わりました。
何よりも京都芸術大学の3年生のみなさんと、同世代のノーサイドSTUDIOの利用者さんがお話しできたことが、とても嬉しく思いました。
全く違う人生を送っている同世代の若者。このプロジェクトがなければ交わることはなかったと思います。
重度障がいのある人にとって、福祉以外の人と交流する機会は滅多にありません。
ノーサイドさんの利用者さんにとって良い経験となり刺激となったのではないでしょうか。
そのときの記念写真（ノーサイド側）
みなさん素敵な笑顔です✨
そう、記念写真を撮るくらい彼らにとっては貴重な経験なのです。
始まったばかりのこの取り組み、この先ももっと広げていきたいと思っています。
次回は、学生さんと一緒に制作活動ができればと、妄想は広がるのです（笑）
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