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【仕事】お母さんへのインタビュー

2024.07.24

こんにちは
ぷろちゃれ管理人の野村です

毎日猛暑が続いており、コロナの感染も広がり大変な毎日です。
みなさまお身体に気を付けてお過ごしください。

さて、ぷろちゃれでは、利用者さんのことを知っていただきたと、じっくりと一人の利用者さんの人生を伝える時間を作っています。
生まれたときのこと、障がいが分かったときのこと、その後の人生
そして、これからの希望など

そのために、利用者さんのお母さんからじっくりとお話を伺います。
先日お伺いしたのは、18歳のご利用者さんのお宅。
初対面の私をご自宅に招き入れてくださって、4時間近くのロングインタビューです。

今回も、たくさんのお話を聞かせていただきました。
いろいろなことを考えさせられるお話。
本当にありがたいことだと思っています。

改めて思うのは、お母さんと施設の関係性です。
この関係性があるからこそ、初対面の私にも何でも話してくださるのです。
小学生のころからずーっと生活を支えてきてくれたノーサイドさんが言うのなら、何でも協力しますよ!そんなお気持ちが伝わってきます。

福祉施設の役割は、生活を支えること。楽しく充実した日々を一緒に送ること。
そして何か問題が起こったときには、自分たちにできる最善を尽くし、それでも解決できないときはしかるべき機関や人へ繋ぐこと。
家族と共に歩む同志のような関係性は、長年のお付き合いが作ってきたのだと思います。

ぷろちゃれに関わってくださる全ての方に感謝しています。
ありがとうございます!

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