フランス旅行記3 ~パリごはん~
こんにちは
ぷろちゃれ管理人の野村です
「フランス旅行記」は、私が2023年3月にフランスに旅行した際の備忘録です。
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今回は、パリのごはんのご紹介!
旅行の行程(3週間)
パリ → バルセロナ → マドリード → パリ
パリには、トータルで2週間滞在しました。
2か所のホテルに滞在し、最初のホテルは朝食付き、後半のホテルは朝食無しでした。
ということで、レストランで食事をしたり、売店でサンドイッチを買ったり、デパ地下で買い物したり、いろいろと楽しんでおりました。
レストランも何もかも、円安の影響もあり、どんでもなく高かったです!
カジュアルなレストランでランチをするだけでも5,000~6,000円は軽く飛んでいきます。
ホテルも高かったです…狭いベッドだけのお部屋でも1泊23,000円!
日本人には厳しい物価でした。
さて、レストランでの食事で一番困るのがメニューをみても全然分からないことです。
私のフランス語は「ボンジュール」と「メルシー」だけ。英語力は、旅行程度なら困らないくらいのしょぼしょぼ英語です。読み書きは特に苦手です。
ということで、私はGoogleを活用していました。
レストランを決めるのも、Googleマップの評価をみて、よさげなところに入ります。そして、口コミの中で美味しそうなものの写真を出して「これください」と頼みます。
Googleって本当に便利ですね!
鴨のコンフィは、鴨肉をオイルに漬けたものをグリルするという、とっても美味しいけれど絶対太るやつです。
美味しくて、滞在中に3回も食べました!
美術館にはカフェが併設されていて、きれいな庭園をみながらゆっくりと食事ができます。
上の写真は個人の邸宅を美術館にした、こじんまりとした素敵な美術館「ジャックマール・アンドレ美術館」のカフェです。
エスカルゴも食べましたが、食べて思ったことは「サイゼリア」っていい仕事してるなーってことです。私のような庶民は、サイゼリアでも十分満足(笑)
パリのレストランで驚くことは、隣との距離が近いこと。
私の行ったレストランは、高級なところではなくカジュアルなところでしたので、なおさらかもしれません。でもでも、テーブルとテーブルの間なんてほとんど空いてなくて、出入りも一苦労です。
なんだったら、向かいに座ってる人より隣の他人の方が近いくらいのときもあり(笑)
コロナ禍はいったいどうしていたんだろう???と不思議に思うくらいの密着度でした。
~つづく~