アート作品を試行錯誤するように、コミュニケーションにおいても、1対1で向き合い、よりよい関係を目指して繋がりをつくる。地域も制度も社会も巻き込んで、より良い関係が社会に広がれば、皆が声をかけやすくなり、深く認め合える社会になると感じました。
「障がいのある方」としてではなく、〇〇さんという方がいた、という気持ちを持ち帰ってほしい、という想いに深く賛同します。
パークに来園された「お客様」という考え方ではなく、その背景にどんな生い立ちで、関係性で、どんな気持ちで来園いただいたのか、という考え方にも繋がっています。
ノーサイドのアート活動に接して、紙の上に一本の線を重ねて引く方と向き合ったときに、その線をどこまで伸ばすことができるのか、紙の角度を変えればどんな線を引くことができるのか、ペンを変えればどんな色の線を引くことができるのか、向き合い、伝え、アートに昇華されたことが響きました。
なにか新しいことを考えるときに、どうしても一人でも多くのゲストに喜んでいただけるような、お楽しみいただけるような企画やイベントを立案しています。
しかし、一度立ち返り、個と向き合い実績を重ねた先に、多くの人に喜びや楽しさを伝えることができる。そんなコンテンツ作成の仕方をしてみたいと考えました。
ぷろちゃれであれば、様々な個人と深く関わらせていただけることから、可能性を感じます。
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