午前中の座学では、障がいについて、普段馴染みがない人へ対しての説明がとても分かりやすく、私も学生などへの指導で活かして行きたいと思いました。そして、あーたんのお母さんの話を聞くことで、支援に携わる者として、ご家族の歴史や想いを忘れてはいけないと改めて感じる機会に。
施設体験で感じたのは、スタッフさんと利用者さんの友達や兄弟のような関わりです。
みんなで今を楽しむという空気が伝わり、そのために必要なケアを必要なタイミングで行うという流れが出来ていた。そして、やりがいに対しての意識、やりがいを感じて取り組めるように、時には厳しい関わりなど、障がいを超えてひとりの人間としてどう接するかを常に考えられていると思いました。
私の会社では「可能性を信じ応援する」という理念の下で事業を行っています。ノーサイドさんで、生活介護でも頑張りたいことや、やっていきたいことを実現する場を作られているところをみて、私たちも頑張っていきたいと思いました。
訪問看護・重症児デイサービスの看護師 住井さん
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