このホームページの写真。みなさんイキイキとした表情で素敵でしょ?
「ぷろちゃれ」の臨場感の伝わるものとなっています。
これらの写真は、今までぷろちゃれを実施したときのものです。
写真提供にご協力いただいたのは、八尾市にある障がい児者福祉施設ノーサイドさん。
ご利用者さんのご家族からすると、知らない会社のHPに写真を提供することになります。不安だし、大丈夫かな?と思われたことでしょう。
なぜ、アンドナのHPに写真を使わせていただけたのか?
私が熱心にお伝えしたからではなく、これは100%、施設とご家族の信頼関係によるものです。
アンドナのことは知らないけど、ノーサイドさんが言うなら大丈夫でしょう。と思って快く提供してくださいました。
本当に感謝しております!
これから、ぷろちゃれでしっかりと恩返しをしていきたいと思っています。
他の福祉施設のHPやSNSをみていただくと分かりますが、利用者さんの写真を掲載されているところは多くはありません。
ご家族からすると、個人情報のこともありますし、写真を出すということは、不安もとまどいもあると思います。もちろん施設としても、そこを尊重し守ることも大切です。
ノーサイドさんでは、そこをバリバリっと打ち破り、ガシガシガシと突き進んでいく類まれなる施設です。
そんな施設、そしてそこに通所されるご利用者さんとそのご家族は、このぷろちゃれにピッタリ!
躍動感あふれるところがノーサイドさんの特徴です。
重度の障がい福祉施設で「躍動感あふれる」という形容詞のあてはまるところって、どんな施設?と興味がわいてきませんか?
ぜひ、ぷろちゃれに参加してみてください!
え?ええええ?と福祉に対する固定観念を壊される体験ができます。
ノーサイドのInstagramはこちら
イキイキとした利用者さんの表情をみていただけます
ノーサイド八尾SPA
ノーサイドLABO
ノーサイドSTUDIO
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重工業メーカー勤務 岡さん
ノーサイドさんは、建物や内装がおしゃれで明るく、福祉施設感がなくとてもオープン。いい意味で「障がい福祉施設とはこんな感じ」という先入観を壊してくれました。
はーちゃん(利用者さん)と同じミトコンドリア脳筋症であっても、別の利用者さんは全く状態が違い、障がいは人それぞれ違うことを知ることができました。
施設体験では、普段関わることのできない方と話をすることで、自分がいる世界にとらわれ過ぎていることに気づくことができました。
弟が亡くなってから障がいのある方と関わることもなくなっていましたが、またこういう機会をいただけて、ありがとうございます。今後も何かしらの関りをもっていけたらと思います。
その他のぷろちゃれ受講者の声はこちら
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