こんにちは
喫茶アンドナでコーヒーをいれる人 野村です
アンドナはまだ生まれたばかりの法人ですが、私の語る障がい福祉の未来に共感していただき、陰に日向に応援してくださっている方たちがいます。
その方たちの体温も感じていただきたいと思い、作ったコンテンツが「喫茶アンドナ」です。
みなさんの日常を綴っていただくリレーエッセイ。このリレーに参加できるのは、ぷろちゃれに関わった方です。
初めてのバトンは、澤さんにお渡ししました。
澤さんは、前職の障がい福祉施設で一緒に働いていた仲間です。
アートの施設で生活の支援とアート活動の支援を行っており、彼自身も作品を作るアーティスト。とても温厚でひょうひょうとしたところが澤さんの魅力です。
私もアート活動の支援を行っていたので、一緒に施設のイベントを考え、アート展やキャンプ、アート合宿、美術館へのお出かけなど、重度の障がい者施設とは思えないくらいアクティブな日々を送っておりました。
現在は、大阪から岡山県に移り住み。田舎生活を満喫されています。
澤さんから移住の話を聞いたときは、「澤さんらしいなー」と思いました。自分やご家族の気持ちを大切にして、自分たちらしく生きることを一番に優先されているんだろうなと。
誰もが憧れる移住ですが、楽しいことばかりではなく、大変なこともたくさんあると思います。それもひっくるめて、これからもひょうひょうと自分の人生を楽しみながら生きていかれるのでしょう。
澤さんのこれからがとても楽しみです。
エッセイでは、また続編を書いていただこうと目論んでおります。
喫茶アンドナはこちらから
https://andna.co.jp/cafe_andna/
喫茶アンドナでは、みなさまにほっこりしていただくと共に、ぷろちゃれに関わる方たちの温かさを感じていただけたらと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
ちなみに、次の原稿は依頼済みです！
どなたにバトンが渡るのか、お楽しみに～♪
