八尾市立桂小学校へ出張ボッチャに行ってきました！
今回は、元気いっぱいの1年生・2年生のみなさんとの交流です。
地元の小学校ということで、選手も張り切っていました。
「子どものキャリア発達」を大切にしている桂小学校。
その中の人権教育では、以下の3つを柱に、さまざまな取り組みを大切にされています。
・人権に関する知的理解学習
・人間関係づくり学習
・出会い・体験を重視した学習
今回のアンドナによる「出張ボッチャ」も、この大切な学びの一環としてお声がけいただきました。
ボッチャが始まると審判の声がかき消されるほどの大歓声！
今回のプログラムは45分間。 最初に、少しだけ「障がい」についてのお話をさせていただき、その後すぐにボッチャ体験へと突入しました。
「ワーワー！キャーキャー！」
体育館いっぱいに響き渡る子どもたちの声！ あまりの盛り上がりに、審判の声がかき消されて聞こえなくなるほど（笑）。
みんな全身を使って一喜一憂し、ボッチャのボールに熱い視線を送っていました。
生徒のみなさんの真っ直ぐなエネルギーに触れ、私たちスタッフもとても楽しい時間を過ごさせていただきました。
桂小学校のみなさん、ありがとうございました！
学年に合わせたプログラムをご提案します
アンドナの「出張ボッチャ」は、学年や目的に合わせて内容をアレンジしています。
低学年向け： とにかく「楽しい！」を体感するボッチャ体験（45分）
高学年向け： 体験＋多様性を考えるワークショップの組み合わせ（90分）
「知る」だけでなく「体験する」ことで、子どもたちの心に「パラスポーツって楽しい！」「障がいってなんだろう？」という種まきができれば嬉しく思います。
ご興味のある学校様・団体様は、ぜひお気軽にお問い合わせください！
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担当：のむら
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